トリペル・カルメリート入荷してます!
今週は意外と温かい日が続き、過ごしやすかったですね。 来週は、夫婦で、加賀温泉に旅行に行って来ます。 実は、今年3月の有馬道商店街の年度末打ち上げで、旅行券が当たりまして、いつ使おうかと考えていたところ、娘の修学旅行に合わせて行くことにしました。 我が家の王子(ビションフリーゼのリヨン)は、今回初めてペットホテルにお泊まりです。 どうなることやら。。。 それはさておき、今回は元店主がベルギービールの中でも一番好きだと豪語しているトリペル・カルメリートを初入荷しました! トリペル・カルメリートはカルメリート僧院にて1679年から作られていたレシピに基づいて作られています。通常、ビールでトリペルと言えば発酵時の初期糖度の高さを示しているのですが、このビールは大麦、小麦、オート麦が使われていることが「トリペル」の由来だそうです。 そんな3種類の麦をから造られたビールは、パインや洋ナシのような香りとすっきりとした甘味が口中に広がり、フィニッシュはドライ。専用グラスはかなり大きめですが味わいは繊細で、華やかな気分にさせてくれるビールです。 是非、お試しいた

セント・ベルナルデュスの2銘柄が入荷です!
朝晩気温が20度を下回る日も出てきて、秋も深まってきたなぁと感じる今日このごろです。 そんな秋の深まりを感じるこの季節にぴったりな、今までずっとラインナップに加えたいと思っていたビールのご提供を始めましたのでお知らせします。 今回は、セント・ベルナルデュス・アブトとトリペルの2品を入荷しました。このラベルが可愛いんですよねぇ。 「セント・ベルナルデュス・アブト」は、世界一のビールと言われるシント・シクステュス修道院の「ウェストフレテレン・アブト」のレシピを与えられたセント・ベルナルデュス醸造所が造っているビール。シント・シクステュス修道院のビールはベルギー国内でも流通量が少ないため、基本的にはシント・シクステュス修道院に行かないと飲めません。実は元店主は2016年の2月にその修道院を訪問してオリジナルを飲んでいます(羨ましい)。そんな貴重なビールを再現したこのビール。オリジナルに負けず劣らず最高の味わいだそうです(元店主談)。ちなみにセント・ベルナルデュス醸造所も訪問している元店主は羨ましい限りです。 「セント・ベルナルデュス・トリペル」は、その
